行きたいリスト

会津でお菓子を楽しむ

名所を訪ねながらお菓子もご堪能ください

会津の銘菓はお土産にも喜ばれます。
会津産の食材にこだわった和菓子
観光名所の七日町通りにある老舗の和菓子店。会津産のコシヒカリを使用した七福だんごや薯蕷饅頭が人気。薯蕷饅頭は鶴ヶ城公園内にある茶室麟閣でもお召し上がりいただけます。
(春限定)いちご大福
会津産のいちごを使用したこだわりの和菓子
 
薯蕷饅頭
鶴ヶ城にある千利休ゆかりの茶室「麟閣」の茶席菓子としても出されている薯蕷饅頭。この薯蕷饅頭は、日本古来の歌詞として古くから親しまれている伝統のお菓子です。
 
七福だんご
会津産のコシヒカリを使用した七福だんごは、もちもち食感です。黒ごま、白ごま、こしあん、ずんだ、くるみ、よもぎ、きなこの7つの味を楽しんでいただけます。
 
こだわりの自家製あんを使った「かすてあん会津葵」や「そば落雁」が人気
和菓子を通して「感動」していただくことを基本理念にかがげる和菓子店。江戸時代から会津藩に伝わる料理献立書や茶会記の中から読みとったものを、現代に甦らせ数々の名菓を作る異色の菓子屋と評判です。特に、東洋と西洋の文化が見事に融合した餡入りカステラ「かすてあん會津葵」は、コーヒーにも紅茶にも、そして日本茶にも良く合うお菓子との評価。
かすてあん会津葵
こだわりの自家製あんをつかった「かすてあん会津葵」。お店の一番人気!
 
蕎麦落雁「源氏香」
蕎麦落雁の一つが「源氏香」。季節ごとに52型のうち2型ずつ変わるため、型も楽しみの一つ。源氏香が唯一変化していく蕎麦落雁です。
 
縁起菓子「小法師」
会津の初市「十日市」に並ぶ、縁起物の起き上がり小法師をモチーフにした和菓子。小豆餡と白小豆黄身餡を用い、石衣で包んで雪の情緒を表現しています。
 
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会津葵のカフェ・シルクロード文明館

会津葵のカフェ・シルクロード文明館

数量限定ココア

会津の牛乳を使用した、こだわりのココア。純粋なココアの香りをお楽しみください。会津葵本店から徒歩1分の場所にあります。

会津の良さと手作りならではの良さを生かした和菓子
長門屋は会津藩主松平容敬公から「庶民のためのお菓子を作れ」と命を受け、嘉永元年(1848年)に創業いたしました。駄菓子づくりをルーツとしながらも、茶道文化が息づく会津の心と、日常を楽しくする遊び心を大切にしながら会津の心をつなぐ菓子作りに励んでおります。伊勢志摩サミットも提供されたクルミ菓子「香木実」をはじめ、2017年グッドデザイン賞を受賞した切るたびに絵柄が変わる羊羹ファンタジアなど、会津の良さと手作りならではの良さを生かした和菓子を多数取り揃えております。
(春限定)桜もなか
可愛らしい桜型の”もなか”の中に、ほど良い甘じょっぱい桜餡がお茶ととても合います
 
香木実(かぐのきのみ)
古来より日本にのみ自生する在来種の和くるみ「鬼くるみ」を丸ごと贅沢に1個分使ったお菓子です。
 
Fly Me to The Moon 羊羹ファンタジア
切り分けるたびに絵柄が少しずつ変わります。鳥が羽ばたき、月は満月に変化します。紅茶などにも合う羊羹です。
 
田舎ようかんの名で親しまれる水ようかん
文久2年(1819年)創業で東山温泉街にある羊かん店。田舎ようかんの名で親しまれる水ようかんは、口あたりが良く、ほのかな小豆の甘みが繊細な味わいです。
水ようかん
東山温泉名物の生ようかん。北海道産の小豆と信州産角寒天を使用し、あっさりとした甘さとみずみずしい味わいにお酒好きにも愛されています。(消費期限:冷蔵で3日間)
 
湯の花羊羹
水ようかんに次ぐ人気商品。筒状の羊羹のため食べやすく、小さなお子様からご高齢の方まで年齢を問わずおすすめです。手土産としても人気です。
 
塩糀羊かん
会津の老舗店である、羊羹で有名な「松本屋」と味噌が自慢の「会津天宝」がコラボレーションしてできた一品。塩糀の甘じょっぱい羊羹の旨味を引き立てます。パッケージが可愛いため若い女性から人気です。
 
  • 太郎庵 七日町店

    太郎庵 七日町店

会津自慢の素材や季節を大切にしたお菓子作り
地産地消を目指し、安心安全な原材料を厳選した菓子作りを通し、会津にこだわったネーミングや店舗展開をしております。お客様のお役に立ち、会津と共に歩み地域の元気を願う企業姿勢をつらぬいております。会津を中心とした店舗展開をおこっているのは、お客様を会津におよびしたいからです。ふるさと会津がお菓子の桃源郷になる日を夢見ています。
会津の天神さま いちご(1月~4月限定)
完熟いちごの果肉をたっぷり使った甘酸っぱいバタークリームをサンドした天神様。※1月~4月限定商品です。
 
緋の衣の詩
会津藩士が余市町で育てた日本初のりんご「緋の衣」が里帰りしてアップルパイになりました。緋の衣は現在幻の品種で平成12年に余市町の農家から原木の枝を譲り受け、会津平成りんご研究会の方々が、会津の地で復活に取り組み、結実に成功しました。
 
会津はちみつマドレーヌ
はちみつは、会津産はちみつの中でも厳選した「ブナの森はちみつ」を使用しています。香りの余韻も長く、その奥にほんのりシトラス系の印象を受けます。