会津若松市の観光の現状に関して、皆様の声をお聞かせください!
まず初めに、会津若松市の観光の現状に関して、皆様の率直な声をお聞かせください!
住む人にとっても、訪れる人にとっても居心地の良い観光地を作るべく、今後の会津若松市発展の参考とさせていただきます!(回答時間:約3~5分)
住む人にとっても、訪れる人にとっても居心地の良い観光地を作るべく、今後の会津若松市発展の参考とさせていただきます!(回答時間:約3~5分)
DMO(観光地域づくり法人)とは?
皆さんはDMO(観光地域づくり法人)を知っていますか?
DMOとは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。
多様な関係者と合意形成をはかりつつ観光客とWin-Winの関係づくりを目指していきます。
つまり、私たちDMOの目的は観光客の皆様にも市民の皆様にも、居心地の良いまちを作っていくことです!
DMOとは、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人です。
多様な関係者と合意形成をはかりつつ観光客とWin-Winの関係づくりを目指していきます。
つまり、私たちDMOの目的は観光客の皆様にも市民の皆様にも、居心地の良いまちを作っていくことです!
会津DMOの取組みとは?
会津DMOは、会津地域における「観光消費額の拡大」と「分散型観光の推進」を目標として定め活動をしています。
ちなみに現在の会津若松市の宿泊客1人あたりの観光消費額は60,453円(じゃらんリサーチ)であり、全国平均63,212円(観光庁)の96%となっています。
令和5年度の会津DMOの取り組みについて一部ご紹介します!
★SAMURAI CITY ×Teaストーリーズ事業★
みなさんは会津の茶道文化を知っていますか?
会津の茶道に関しては、蒲生氏郷が千利休の子である千少庵を保護したことから、現在まで千家茶道として命脈を保ってきたと言われています。鶴ヶ城公園内にある茶室「麟閣」も少庵が建てたとされています。
意外と知られていない茶道文化について、会津地域のブランドとして根付かせ発展させようと、市のワークショップや民間団体の事業と連携しながらDMOとして取り組んできました。
「会津=お茶」というイメージを定着させ、会津の茶道文化のブランド化を図るべく、市の茶道ワークショップや民間団体の事業と連携しながら、鶴ヶ城本丸にてイベントを開催しました。
パンフレット作成や御薬園を舞台とした旅行商品も同時企画しています。
※右下のリンク(YouTube)で、今回作成したお茶に関する動画をご紹介しています。是非ご覧ください!
★PR活動事業★
ホームページでの情報発信やPR媒体の作成・配付による、来訪の動機付けや滞在時の周遊促進を図る
➀「会津若松観光ナビ」の管理・運営
・特集記事の作成と掲載
観光客に向けたタイムリーな話題・情報の提供
②SNS広告の活用
「会津ファンクラブ」のFacebookやInstagramを通した広告展開を行い、「会津若松観光ナビ」へ誘導
③PR媒体の作成
・あいばせ(本市観光の総合ガイドブック)
・会津若松観光マップ
・会津楽市
ちなみに現在の会津若松市の宿泊客1人あたりの観光消費額は60,453円(じゃらんリサーチ)であり、全国平均63,212円(観光庁)の96%となっています。
令和5年度の会津DMOの取り組みについて一部ご紹介します!
★SAMURAI CITY ×Teaストーリーズ事業★
みなさんは会津の茶道文化を知っていますか?
会津の茶道に関しては、蒲生氏郷が千利休の子である千少庵を保護したことから、現在まで千家茶道として命脈を保ってきたと言われています。鶴ヶ城公園内にある茶室「麟閣」も少庵が建てたとされています。
意外と知られていない茶道文化について、会津地域のブランドとして根付かせ発展させようと、市のワークショップや民間団体の事業と連携しながらDMOとして取り組んできました。
「会津=お茶」というイメージを定着させ、会津の茶道文化のブランド化を図るべく、市の茶道ワークショップや民間団体の事業と連携しながら、鶴ヶ城本丸にてイベントを開催しました。
パンフレット作成や御薬園を舞台とした旅行商品も同時企画しています。
※右下のリンク(YouTube)で、今回作成したお茶に関する動画をご紹介しています。是非ご覧ください!
★PR活動事業★
ホームページでの情報発信やPR媒体の作成・配付による、来訪の動機付けや滞在時の周遊促進を図る
➀「会津若松観光ナビ」の管理・運営
・特集記事の作成と掲載
観光客に向けたタイムリーな話題・情報の提供
②SNS広告の活用
「会津ファンクラブ」のFacebookやInstagramを通した広告展開を行い、「会津若松観光ナビ」へ誘導
③PR媒体の作成
・あいばせ(本市観光の総合ガイドブック)
・会津若松観光マップ
・会津楽市
令和6年度はどのような取り組みをするの?
令和6年度も引き続き「観光消費額の拡大」と「分散型観光の推進」を大目標として定め、観光産業の生産性を高めるべく以下注力する項目をピックアップしてご紹介します。
■ターゲットと戦略の明確化
・マーケット分析力の強化
・ターゲットの明確化(見直しも検討)
・戦略的なプロモーション
⇒SNSの活用を強化:
よりリアルタイムな情報の発信と更新頻度向上で観光客のもとへ情報をしっかりお届けしていきます。
東北観光DMPなどの分析ツールを活用し、より訴求力の高いターゲットへ向けて発信をしていきます。
■ターゲットと戦略の明確化
・マーケット分析力の強化
・ターゲットの明確化(見直しも検討)
・戦略的なプロモーション
⇒SNSの活用を強化:
よりリアルタイムな情報の発信と更新頻度向上で観光客のもとへ情報をしっかりお届けしていきます。
東北観光DMPなどの分析ツールを活用し、より訴求力の高いターゲットへ向けて発信をしていきます。
情報発信をして地域全体を盛り上げていきましょう!
会津DMOの活動をいくつか紹介してきましたが、もちろん私たちの力だけでは達成できないこともたくさんあります。
上の表は、旅行前における観光客の情報収集ツールの利用率です。
現状、検索エンジンがまだTOPを走っていますが、SNS利用がひときわ増えてきているというのが現状であり、今後逆転することが見込まれます。
ということは、SNSにてお店・施設独自のHPやイベントを紹介・発信していくことで、これから観光を考えているより多くのお客様の元に情報を届けられるのではないかと考えました。
会津地域には「季節ごとのイベント」「お店独自のイベント」など、まだまだ認知されていない魅力的なコンテンツがたくさんあると考えています。
眠ったままにしてはもったいないです!
有益な情報をどんどん露出し会津若松市を発展させていきましょう!
情報をお持ちで、発信していきたいとお考えの方は以下までぜひご相談をお寄せください!
会津若松市の発展に繋がることであれば、私たちも全力でお手伝いいたします!
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
一般財団法人会津若松観光ビューロー
観光地域づくり法人(登録DMO)
電話:0242-23-8000 FAX:0242-23-9000
メール:info@aizukanko.com
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■会津ファンクラブのInstagramは、リンクからご覧いただけます!
上の表は、旅行前における観光客の情報収集ツールの利用率です。
現状、検索エンジンがまだTOPを走っていますが、SNS利用がひときわ増えてきているというのが現状であり、今後逆転することが見込まれます。
ということは、SNSにてお店・施設独自のHPやイベントを紹介・発信していくことで、これから観光を考えているより多くのお客様の元に情報を届けられるのではないかと考えました。
会津地域には「季節ごとのイベント」「お店独自のイベント」など、まだまだ認知されていない魅力的なコンテンツがたくさんあると考えています。
眠ったままにしてはもったいないです!
有益な情報をどんどん露出し会津若松市を発展させていきましょう!
情報をお持ちで、発信していきたいとお考えの方は以下までぜひご相談をお寄せください!
会津若松市の発展に繋がることであれば、私たちも全力でお手伝いいたします!
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一般財団法人会津若松観光ビューロー
観光地域づくり法人(登録DMO)
電話:0242-23-8000 FAX:0242-23-9000
メール:info@aizukanko.com
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■会津ファンクラブのInstagramは、リンクからご覧いただけます!