上杉景勝の執政「直江兼続」と江戸時代の代表的兵学者「山鹿素行」ゆかりの地 蒲生時代からの一等地で、上杉景勝の執政 直江兼続もここに住まいしていました。関ヶ原の戦い後、上杉家は米沢に移されました。また、後に江戸時代の代表的兵学者、山鹿素行が生まれた場所でもあります。素行の誕生地を記念した碑石は地元の自然石で「山鹿素行誕生地 大正15年春 元帥伯爵東郷平八郎書」と雄渾な文字が刻まれています。素行は幕末の思想家達に与えた影響も大きく、また討ち入りで有名な赤穂義士を教育した人物でもあります。 ツイート エリア カテゴリ 史跡・旧跡 住所 〒965-0876 福島県会津若松市山鹿町1-25 アクセス 路線バス「鶴ヶ城西口」下車、徒歩3分 まちなか周遊バス ハイカラさん・あかべぇ「鶴ヶ城入口」下車、徒歩10分 周辺情報を表示する 観光・体験 グルメ お土産 イベント 宿泊 Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。