末廣酒造 嘉永蔵 旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵 創業は江戸幕府も末期となり時代が変わりつつある嘉永3年(1850年)。明治時代には杜氏による酒造りを福島県で初めて実現。大正時代には山廃造りの創始者、嘉儀金一郎氏による「山廃造り」の試験醸造を試み、現在に至って伝… READ MORE
渋川問屋 郷土料理と会津牛。豪壮な建物で味わう郷土の味。 創業明治15年。140年以上もの歴史をもつ元海産物問屋。趣のある暖簾をくぐるとレトロで重厚な内装が目に入ります。 明治・大正時代の面影を残す店内で「こづゆ」をはじめ、長時間とろ火で煮込んだ「にしんの昆布巻」や「… READ MORE
満田屋 自然熟成みそ、漬物、手絞りゴマ油、菜種油など、会津の健康志向食品がいっぱい!郷土料理みそ田楽も食べられます! 店内では香ばしい香りでみそ田楽が焼かれ、こんにゃく、身欠きニシン、椎茸、里芋などを頬張る観光客で賑わっています。田楽とは、そもそもは、田植え等の農耕の儀礼に、笛や鼓を鳴らして唄い舞った日本芸能のひとつ。その白装束… READ MORE
白木屋漆器店 創業300年。会津塗りのお店。資料館も併設。名前入れ、家紋入れも可能です。 土蔵造りの洋館店舗内では、現代風のアクセサリーから古典的漆器までオリジナル品を展示販売しています。約300余年前の慶安年間に創業、享保年間から現在の場所で累代漆器の製造販売業を継続しています。戊辰戦争後には、荒廃… READ MORE
向瀧 スベスベの温泉に、ピカピカの木造建築。会津藩から引き継いだ、レトロな老舗正統派旅館です。 会津藩指定保養所の歴史を引き継いだ、国の登録有形文化財、源泉かけ流し風呂認定の温泉宿です。一歩足を踏み入れた瞬間から、いにしえの日本へとさかのぼります。再現不可能な木造建物が、自然豊かな中庭を包み込み、ゆったりと… READ MORE
福西本店 大正時代の豪勢な商家の風情を感じることができます 19世紀後半から20世紀前半に栄えた大商家福西家が、100年ほど前に建てた蔵と商家建築です。特に、大通りに面した店蔵、仏間蔵、炭蔵の3棟の蔵の外壁は、大変手間のかかる黒漆喰で建てられています。 READ MORE
竹藤 1624年創業の竹製品のお店!見ているだけでも楽しめる! 竹藤の創業は1624年(寛永元年)。今の店舗は築後約160年の会津最古の商業建築です。店内に入ると江戸時代にタイムスリップしたような光景。店の中央には荷印の入った暖簾・雪障子戸・帳場・土間・・・・。牛や馬を継いだ… READ MORE
鈴木屋利兵衛 会津漆器と民芸の店 江戸時代に建てられた店舗をそのままに、伝統の会津漆器を守り続けて創業より250年。会津漆器伝統文様の復元品「会津絵」や「鉄錆絵」をはじめとし、オリジナル漆器・汁椀・ぐいのみ・重箱・盆・なつめ・香合などオリジナル漆… READ MORE
十六橋 大正3年改築の大型のストニーゲートで、現存する最古の橋 十六橋は戊辰戦争の激戦地にもなった場所で、現在の橋は1880年(明治13年)に安積疏水事業の一環として猪苗代湖ダム化のため、門を兼ねた16径間の石造アーチ橋として建設されました。現在の十六橋水門は大正3年改築の大… READ MORE
煉瓦米蔵 米蔵として使われていた蔵を、喫茶店「煉瓦」として営業しています。 かつては米蔵として使われていた蔵を現在は喫茶店として使用し、喫茶店「煉瓦」として営業しています。内装も煉瓦蔵だということがわかるような、趣ある空間となっています。平成20年度に経済産業省の「近代化産業遺産郡 続3… READ MORE
「会津みそ」会津天宝醸造 会津みその蔵元 1871年(明治4年)創業、会津みそ・糀商品(あまざけ)・味噌漬などの伝統発酵商品を製造している蔵元です。会津の伝統を受け継ぎながら現代人の味覚にマッチした商品を開発しています。平成15年度ふるさと食品全国コンク… READ MORE
切立橋 近代化産業遺産としても非常に貴重な橋です。 切立橋は、明治23年(1890年)にドイツで製造され、九州鉄道(現在のJR九州)鹿児島本線の矢部川(福岡県)に架けられていましたが、鉄道橋としての現役引退に伴い、大正10年(1921年)にこの地に架設されました。… READ MORE
若喜商店煉瓦座敷蔵 日本の伝統建築と洋風の外観を併せ持つ煉瓦蔵です。 明治37年に会津地域で初めて建築された日本の伝統建築と洋風の外観を併せ持つ煉瓦蔵です。かつて登り窯の創設者樋口市朗氏が、住み込みで働いていたことでも知られています。見る者の目を奪う外観のほか、煉瓦蔵の内部には高級… READ MORE
喜多の華酒造煉瓦煙突 「近代化産業遺産群 続33」に認定された煉瓦煙突 大正8年創業の酒蔵です。現存する煉瓦煙突はかつて酒を仕込む際に使われていました。酒蔵見学も行っており、現場のスタッフさんが酒造りについて丁寧に説明してくれるほか、試飲もできます。煉瓦煙突は平成20年度に経済産業省… READ MORE
大和川酒造煉瓦煙突 経済産業省の「近代化産業遺産群 続33」に認定 創業が江戸時代中期の寛政2年(1790年)の酒蔵です。現存する煙突は酒を仕込む際に使われていました。併設されている北方風土館では、江戸時代に作られた蔵の見学や、昔の酒造りに使われた道具の展示のほか、日本酒の試飲・… READ MORE