夏のイベント

大戸岳登山

イベント情報

　会津若松市の最高峰1,416ｍ。会津盆地の南側にそびえる山でうつくしま百名山に選定されています。山岳信仰の対象として多くの修験者の道場でもあったとされ、民話や伝説の舞台とされています。
　闇川登山口は、山頂まで標高差が約1,000mあり、中級から上級者向きとされています。登山道から5合目をすぎるとヒノキやアスナロの天然林をぬけ中ツ手清水で一息ついて、急坂をのぼると風の三郎、山頂へと辿り着きます。山頂には一等三角点があり天気が良いと飯豊連峰や猪苗代湖まで眺望が楽しめます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大戸岳は、中級～上級向けのコースです。熊対策など準備を整え、無理のないよう登山を楽しんでください。

開催期間 大戸岳山開き
令和６年６月８日（土）　　　　第2土曜日
式典・安全祈願祭：午前6時30分頃～
登山受付：午前６時30分～７時30分
受付会場：闇川地区　大戸岳登山者用駐車場
当日先着200名様に記念バッジを差し上げます。
お問合せ 0242-23-4141 （会津まつり協会）
アクセス 会津若松市中心街から車で４０分。
（国道１１８号で田島方面へ）
※会場の目印は、「闇川ふれあいセンター」（会津若松市大戸町大字高川甲1324）になります。

大戸岳周辺の山々には熊が生息しています。
 ○登山の際は、単独行動及び早朝（夕方）の活動は避けてください。
○クマ除け鈴、笛を携帯し、登山道からわき道に入らないで下さい。
○クマのフンなどを目撃した際はすみやかに下山してください。
○食べ物やゴミを捨てないで下さい。


参考：リンク
福島県の山
福島の山々

お日市

イベント情報

「お日市」は、町内ごとにまつられてきた神社・仏閣などのお祭りで、会津若松市内各地で7月1日の「おんばさま（御姥尊・長福寺）」を皮切りに、9月まで、40以上の「お日市」が開催されます。

地域の、産土神（うぶすなかみ）・神社・仏閣と深く結びついており、祭礼日にその日限りの市を開いたことから、「お日市」と呼ぶようになったと伝えられています。寺社だけでなく、町内の夏祭りとしても行われているところもあります。
蒲生氏郷が会津を治めていた時代から続くといわれており、会津の歴史ある夏の風物詩として親しまれています。

開催期間 毎年7月～9月
開催時間 開催場所による
会場名 市内各所
お問合せ 会津まつり協会　TEL. 0242-23-4141

お日市カレンダーをご参照いただき「内容」欄で開催の状況をお伝えしています。
・「露店無し」は出店などの屋台の予定はありません。
・「参拝可」については当日のお参りは可能です。
　　　概ね10時～17時にお出かけください。
・「関係者のみで」については町内会役員や氏子などの少人数で実施する予定です。

7月18日現在の情報に更新しました。